ご報告です。
オットが2日前から入院してます。
昨日、手術を無事に終え、今日はリカバリー室から一般の病室へ移動しました。
全て無事に終わり幸せです。
手術内容は肝臓の腫瘍の摘出です。
2019年に会社の健康診断で肝臓に腫瘍がみつかっていたのですが、その時は経過観察となりました。
それから一年半、かかりつけ医で検査してもらったところ、今回は数値が上がってるので切除を勧められたのです。
なんでも、摘出しないとその腫瘍の正体がわからないんだそうです。
この一年半、不安を抱きながらずっと宙ぶらりんのまま生活してきたので、思い切って切除して良かったです。
そういうことで備忘録
【4月19日 14:00 入院】
オット、朝から呼吸浅く瀕死の鮒のよう。入院以外にも、口内炎やら副鼻腔炎やら、不調が押し寄せているんだって。
朝はザックとベランダでたわむれ
午前中は勝盛公園でラブラブ散歩
オット&ザック&カメ🐢
ランチは原ラーメン
はい、いよいよです。入院ですよー!
色々な説明を聞き、お顔も気持ちもブルーなオット。頑張れオット。
麻酔医から「怖がりさん用の気持ち良くなるお薬も入れておきましょうね」と言われ、
採血の看護師からは、「怖がりですね」と速攻見抜かれたよ。
でも、弱音を吐けるのも強さだよね!
では、オット、また明日の朝会おうね!
【20日 09:00 肝腫瘍切除の日】
昨晩は、一睡も出来なかったオット。夜中、私とLINEして励ましあったり、どうでもいい会話をしたりして過ごしました。
朝、7時00分に私はザックをトレーナーの先生に預けて8時30分に病室に到着。
病院ではスケジュールは数分でさえズレることなく淡々と進み、あっという間に手術室へ行くことに。
いってらっしゃい。気持ち悪いところをチョキンと切ってもらったら、心機一転、生まれ変われるよ!
オットが手術室に入っていくすぐ後ろから、まだ1歳にも満たない可愛い赤ちゃんがお父さんに抱き抱えられて手術室に入っていき、外でお母さんが泣いているのをみて、もらい泣きしてしまいました。
あんなに小さな子が挑む事を思えば、オットなんて全然大丈夫だよ。メソメソすんなよ。
手術時間は8時間の予定。
朝9時から始まり午後5時に終わる予定だったので、じっと待っていたら、13時45分に先生から笑顔で呼ばれました。
「腹腔鏡で無事に摘出できました」
と、言ってもらえてホッとしました。
そして、先生から腫瘍を見せてもらいました。
何かわからないその腫瘍は、とりあえず病理検査で明らかになります。今はひとまず一安心。
とにかく、とても珍しいものなのは間違いないみたい。
先生から
とても綺麗な肝臓ですと私が褒められました。
ひとまず、大きなミッションをクリアして新たなステージへ向かうオットです。
【21日 午前中 一般の病室へ移動】
昨晩はリカバリー室で過ごしたのですが、今日は病室に移りますと、病院から連絡をいただきました。
しかし、LINEのメッセージは既読になるけど返信なしなので、まだまだそれどころじゃないんだろうな。
とにかく、コロナ禍なので面会出来ないのです。でも、病院以上に安心できる場所はないので、連絡つかなくても安心です。
私は、いつも元気なザックがいるおかげで、今日もいつもと同じような日を過ごしました。
ドッグラン🐾でランランラン♪
夜はおかーさんとまったりラブラブ💓
ザックがいるおかげで寂しくないなぁ。