一昨日の出来事なのですが、オットと朝の散歩から帰ってきたザックの片目が開いていません。
「ザック、左目が開いていないけれどどうしたの??」
ザックは平気そうな顔をしていますが、やはり目が開いていません。
少し様子をみたのですが、目が開かないので病院へ連れて行きました。優しい先生の診断では、散歩中草が目に入ったのでは?
とのこと。草むら大好きのザックですから大いにあり得ます。幸い眼球に傷はついていないとのことで、目薬を2種類もらって帰宅しました。一日5回の点眼でその日のうちに何事もなかったように目は開くようになって一安心です。
私は言葉で伝えることができないザックの幸せを背負っているので、毎日が新しいチャレンジです。
甘やかしと可愛がりの線引きがまだ上手にできないのが悩みです。
思い返せば、20年前に姉が出産して、私に姪ができてからというもの、姪が熱を出したと聞けば胸が張り裂けそうな程心配したり、不安になったりしていました。
自分の言葉で気持ちを伝えられない小さくて可愛いものに人はノックアウトなのですね。
今、姪は大きくなりましたが、相変わらずあの頃の可愛さはそのままです。きっと10年後のザックも同じだろうな。
可愛いなぁ
私のスカーフをとって鬼ごっこをしだしたので、スカーフを巻いてあげました。青はやっぱりあまり似合いません。
10時のオヤツをねだってみたら成功したザックです。