今日も色々備忘録したいことがあったけど、夕方、自宅でザックがゲェゲェと嘔吐し始めたので、それでもう1日がその対応一色に塗り替えられました。
時刻は18時ちょっと前、
前にもあったこの感じ。ヤバイ気配。
ゲェゲェと吐きまくったその後は、案の定、挙動不審でベランダの隅っこのちっちゃーな草と人工芝を喰みだし、すだれをかじって食べ出したので、もう風のようにクレートにぶち込んで動物病院へ駆け込みました。
有難いことに、時間外にも関わらず対応してもらいました。
その時に先生が仰った何気ない一言!
「ボクの犬も、胃腸の調子が悪い時は草を食べるよ。だから摘んできて食べさせたりするよ。」
な、なるほど!!犬は、どの犬も草は食べるもので食べさせていいものだとこの時まで知りませんでした。
そして、帰宅したザックを草むらへ連れていって、
私が「草を食べていいよ」と言ったら、
「いいの?いいの?おかーさん、ありがとう」と嬉しそうに言ってました。
前回は知らずに食べさせなかったので、今回はザックに任せようと、草むらで美味しい草をたくさん食べさせました。
ザックは、真っ暗になってからも草を食べ続け、ゲボゲボと吐いては、また食べ続け、夜が更けました。
真っ暗の中、草をはむはむするザック。たたずむ私。
ヤギ飼ったらこんな感じだなぁ
なんて思いながら帰宅しました。
今は、ちゃんと病院でもらった消化のいいご飯も食べてぐっすり何事もなかったのように寝ています。
このまま何事もなく朝になって欲しいな。
子を持つ親ってこんな年月を過ごしてきたんだなぁ、すごいなぁ。偉いなぁ。
午前中の麗かな公園で気持ち良さそうなザック。
午後からきみ、大変なんだよ。