ザックをまだまだ子育て中。
夕方はドッグランで2時間過ごし、その後、自宅周辺を小1時間散歩したのですが、途中でザックがばてて歩けなくなり、抱っこで帰宅することになりました。
沈みゆく夕日を背に、ザックを抱っこして歩いていると、幼少の頃、母親がみんなの遊び場だった神社に迎えに来てくれて、手を繋いで夕日と一緒に帰った事を思い出します。
あの時、小さかった私が40年後に8.5kgの犬を抱いて同じように帰宅するなんて、想像しませんでしたが、母のお迎えが好きだった私は、その夕日も含めてとても心が温かくなるいい思い出なのです。
真っ白いザックが夕日に照らされて、私の腕の中で甘えているのを見ていると、当時の私と同じ気持ちなのかも?という気がして幸せな気持ちになります。
毎日結構ハードだけど、たくさん幸せな記憶を連れてきてくれるザックには感謝することばかりなのです。
今日のザックはこの一枚
さすがだよ。