ピクニック日記

日々の備忘録

養蜂のプロが言うには

昨日、父が養蜂家からアドバイスをもらったそう。

わざわざ遠方から実家の養蜂箱を見に来てくださり、色々教えてもらったみたいでご機嫌でした。

 

結果としては住宅地で養蜂は無理との事。

果樹園なら大丈夫と言うことでわざわざ山まで足を運んでロケーションを見てくれたそうで感謝です。

 

巣箱は私がメルカリで1万円で購入した新品だったのですが、焼いて焦げ目をつける必要があるそうです。もちろん蜜蝋を塗る必要もあり。

 

そして、巣箱は1つではまず無理で、3、4個置いてその中から蜂が良いのを選ぶんだって。

 

4月迄が分峰の限界だそうだし、そういう事を考えても、今年は勉強と言うことにして、来年にむけて準備したい思います。

 

今日、父は喜んで果樹園に巣箱を配置しに行くと張り切っていましたが、私は忘れないうちにいくつかDIYしないとな。

 

それにしても、父からいつも「山の整備作業に行っている」と聞いていたけど、いつのまにかその山の呼び名が「果樹園」となっていて、なんか養蜂に対する期待の表れが感じられます。

 

でもね、養蜂家のデビューの道のりは長そう。