ピクニック日記

日々の備忘録

ザックちゃんは甘えっ子

ザックは私がテレビが面白くて笑ったり、試合中継で声援を上げていると、急に高揚した面持ちになって、私をベロベロと舐めまわしてきたり、こっち向いてとキャンキャン言ってきます。

それでも相手にされないとわかると、トテトテと別の部屋に移動しはじめ、途中でこっちを振り返りながら「ボクはこっちに行っちゃうけどいいの?」と引き留めておくれアピールをするのです。

さらにそれを無視すると、真っ暗な別部屋の真ん中に座りお迎えが来るのを待つのです。

すっごい構ってちゃん!


それ以外にも、夜になり、自分が眠たくなると、私の前に座って「一緒にお布団で寝ましょう」と言ってきます。

それは、かなりしつこくて私がトイレに行っても、キッチンに行っても、一緒にお布団に入るまで、ニコニコしてついてきます。

仕方なく、バタバタと寝る支度を済ませて一緒にお布団に入ります。

夏は運動不足だからなのかな?
冬みたいに死ぬほど駆け回ってグッタリ寝落ちしないから毎日毎日こんな感じで、そのストーカーぶりが脅威です。

夜、自分のベッドを私に被せているザック。私このサイズでは寝られませんけど?