今日は母の誕生日です。生きていたら75歳。
今年の2月に祖母が他界したので、この夏から墓石には
母 享年51歳
祖母 享年101歳
と刻まれています。
姉はそれを見て、
「出来ることなら、おばあちゃんの寿命を25年母さんに分けて欲しかった。」
とブラックジョーク?を言っていました。
姉は、これから沢山親孝行したい時期だったのにと悔やんでいるのです。
2歳年上の姉から学ぶことは多いのですが、私は姉のその言葉を聞いて、
私には実母はもういないけれど、継母も義母もまだ元気にしているのだから実母と同じくらい大切にしなくてはと思いました。
これまで、遠方に住んでいたこともあって、どこか他人事だったし実母ではないので遠慮もあったのです。
しかし、義母はこの冬80歳を迎えます。まだまだ元気ですが、昨日は病院で大腿骨の治療が必要だと言われたし、やはり少しづつ心も弱くなってきたような気もします。
きっと、この先も諸々サポートが必要になってくるのでしょうから、せめて自分の健康だけは大切にしないとな。