この週末は、土曜日に皿が峰の登山口で車中泊を試み、日曜日は友人たちと皿が峰に登りました。
土曜日に松山で用事があったので、今治に帰宅して翌朝再び移動するのを辞めて、そのまま東温市まで行く事にしました。家に帰る必要がないとなると気分的に楽でした。
土曜日は、ベランダで育て続けた夏野菜の苗をようやく畑に定植し、松山で用事を済ませ、
東温市のさくらの湯で入浴し、
そのまま皿が峰の車中泊ポイントまで移動。
夜の10時頃だったので、辺りはすでに真っ暗で、しかもかなりの強風でした。
荒れ狂ったように踊りまくっている真っ黒な木々の間を走りつづけるのも怖かったです。
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そして翌朝、前日に畑で収穫したハーブやサンチュを挟んだサンドウィッチを作り、私はまったりと休息。
夫は早々にランニングで山に入って行ってしまいました。
終始、曇天と時に小雨でしたが、そこそこ多くの登山客がおり、相変わらず人気の山でした。
皿が峰は標高1270mと高いのですが、風穴の登り口がすでに標高900mほどあるらしいので実際にはそんなに登りません。とても登りやすくて気持ちのいい山です。
そして、夫は
「車中泊して早朝から山に入れるととても気分がいい、車中泊はアリだね~(*´ω`*)」
と満足顔。
確かに時間的な制約も少なくなるし、いいかも。
しかし、食事、入浴、トイレなどの人間生活がスムーズにできないと疲労が溜まるので、そこんところが課題です。
もう少し要領よく車中泊できるように、自分たちを訓練しないといけなさそうですけど。とりあえず、日常の生活の中で車中泊をしたのは私にとって新たな挑戦でした。
やってみて良かった。