昨日は2回目のトレーニングでした。
この日もトレーナーさんからまた新たなミッションをもらいました。
前回は
クレートに慣れさせること。1日30分くらいからスタートすること。
あと、散歩時は必ずジャーキーを持って行くことの2点でした。
今回は
これからは毎日、ご飯はリードをつけて食べさせることが追加されました。
ザックは、
「おすわり」
と言うと、昔はちょこんと傍に座っていたのですが、月齢があがるにつれてだんだん離れてしまい、今では2mほど下がって座ります。
昔から体を触られるのを嫌がるので、猫みたいだなぁとそれはそれで可愛く思っていたのですが、トレーナーさん曰く、このままでは絶対に呼んでもこないし、逃げたら戻ってこないと言われました。
なんてこと!!
こんなに可愛がっているのに通じ合わないって、切ない片想い。( ´Д`)
逆に、何か要求する時はがぶり寄ってきて、キューンと鳴いて時に噛み付きます。
それも可愛く思っていたのですが、トレーナーさんからそれらを全部言い当てられて、可愛くて盲目になっていた部分が冷静になりました。
と言う事で、昨晩のご飯からリードをつけて、後ろに下がらないようにしたら、不思議な事が起こりました。
ご飯の後、これまでと明らかに違う様子で、オットに近づきます。なんかくれとも言わずにただ体を寄せる様子にオットはまた、悶絶してました。
以前なら欲しい欲しいとせがんでいたのに、昨日はジッとみるだけ。
タピオカドリングだよ!
リードトレーニングがどう影響するのかわかりませんが、トレーニング後は、なんとなく何がが変わるのです。摩訶不思議しか言いようがありません。毎日必死に躾をしていたのに、私のやり方は明らかに効果がなかった事が判明しました。
こんなに穏やか。
私は、1人で必死で子育てする環境から大きなサポートを手にして徐々に心がゆったりとなってきました。多分世の中の育児中のお母さん、お父さんは大変だろうなぁ…犬でさえこんなに大変だからなぁ、と思う心のゆとりさえ生まれます。(*´∀`*)
私は、ジャックラッセルとの暮らし方の本と室内犬の飼い方の本の2冊を買って勉強して、あとはネットやらユーチューブやらで情報収集したのですが、その通りには全くいきませんでした。
その点、トレーナーさんはザックの性格を正しく把握してくれて、難しくないアドバイスをしてくれるのでとても信頼できます。
リードトレーニングがこれから楽しみ。
さて、火災報知器誤作動で深夜未明に住人全員が飛び起きた事がきっかけでまた断捨離を始めました。
大学の卒アル破棄。既に小学校から高校の卒アルは処分していたのですが、大学も要らない。
卒業証書だけ保管することにしました。最後に開いてみてみたけど、全く思い出せない面々。仲良しは連絡取り合っているので問題なしでした。
我が家ではこの手のアルバムが入る深さの本棚がないのでいつも保管場所確保がめんどくさいのです。
オットのアルバムには手をつけずに、あと困っているのは結婚アルバム。座布団サイズの巨大なやつ。あれ、邪魔だわー。
もっとコンパクトにまとめ直したい。今も結婚式のアルバムってあのサイズなのかなぁ?昔の深い押入れがある家じゃないと保管できないよね。