ピクニック日記

日々の備忘録

英語の参考書を捨ててみた

今日は、ザックの「おやつちょうだーい!」「遊んでー!」「かまってー!」の攻撃をかわすために、忙しいフリして、ザックに今日は無理そうだと思わせようと考え、本棚から本を出して整理してみました。

ついでに要らない本も処分しようと、まずはすべての本を手に取ってみたのですが、どれも全部ときめくようで、ときめかないようで・・・????
本当のところはイマイチわからない。


どの本もおそらく、手放しても全然辛くないけれど、また読みたくなる可能性があるからとっておく、と言う程度。しかし、その中に見るだけで心が痛くなるものが。。。
それは英語の参考書。TOEICの問題集の類。
いつかしよう、そのうちしよう。毎日少しづつしようと思い続けてはや数年。

多分、もうしない。
だって、この数年で翻訳アプリの性能が飛躍的に上がったから。私は、通訳などのビジネスシーンで使えるほどの英語力ではないので、私程度の英語力なら、この先は翻訳アプリにお願いしたほうが楽ちんだと思うの。


よーし、もう要らなーい。捨てよー。
これらを処分することはこれまでの自分を否定することのような気持ちになって少し悲しいけれど、今はアプリとかで勉強できるから、本当にしたかったらアプリでいいんだよな、と思ったらすんなりさよなら〜🖐️

おっ!これで少し本棚のスペースが空いた!!
いつも見ていた本棚の景色が変わって、心のスペースも空いた感じ。


すっきりだな。
今日の文章はちょっと着地がいいな。


最後は、「おやつをくれくれくれくれー」と無言の圧力のザック。
圧が強すぎる。