今回の引っ越しが、夫婦2人にとってさほど乗り気ではない理由はもう一つ
実は
夫は、健康診断に引っ掛かって、この4ヵ月ずっと、検査検査・検査検査の繰り返しで、心と体が疲れて、色々な事に対して前向きな気持ちになれなかったのです。
先週、最後の検査結果がでて、結果、何事もなくというか、経過観察でという結論でひとまず終了しました。
仕事を調整しながら、検査をずっと受け続けてきて、
もともと健康には自信がある夫だっただけに、かなり打たれ弱くなってしまっていて、私も一時は目の前が真っ暗になることもありました。
肝臓と胆道に腫瘍がみつかり、その検査をずっと続けていたのです。
検査が難しい場所だったのですが、幸いにも検査入院で生検していただけました。
先週の最終判断で、なんでも腫瘍ではなく筋腫のようだと先生から言われました。
そしてそれは壊死しており、この先細胞に取り込まれてなくなる可能性もありますとのことでした。
体脂肪8%のオットですが、そんなところまで筋肉に???
という冗談を言いたかったのですが、言えるような雰囲気ではなかったので、自粛・・・(*‘ω‘ *)
主治医の先生も、夫の症状は
「非常に珍しくて、私もよくわかりませんが、悪性ではありません」
とおっしゃってくださり一件落着でした。
この最終結果がでたのがつい4日前。
検査結果を待つ生活の中の転勤辞令だったので、
夫はストレスからずっと微熱が続き、顔にはヘルペスがいっぱいでて、痩せてしまいました。
お医者様からOKサインをもらった今も自分の体に疑問を持ってしまっていて、50近くなったの男の哀愁を感じます。
今回の事で思うことは、
検査をすることで夫は体調を壊してしまったので、検査が尿だけとか血液1滴だけでいいとかいうのか広がってくれたらいいなぁ。
ひとまず、決着がついたので、備忘録として記録。
良かったことは先生がとてもいい人だったこと。疲れた心に人のやさしさは染み入ります。
この件はこれにて終わり。
ザックもいるし、長生きしてもらわないと!!