今日のトレーナーさん宅でのトレーニングは、ひたすら「招呼」の練習でした。
トレーナーさんが
「ザック、アトエ、ザック、すわれ、ザック、おいで」
と言うと全部従うのに、私では言うことを聞いてくれません。
じぃーっと考え込むフリをしたり、気持ちが宇宙に飛んでいたり、体は地蔵のように動かなかったり。
トレーナーさんの指示の下、なんとかやれましたが、かなり私としては無理をしたし、ザックにも無理をさせてしまったような気持ちになりました。
そして、帰宅したら、、、
ザックさん、派手にオシッコを失敗してクッションマットも床もオシッコでビショビショ。
夜の歯磨きも口を開けない。
私が、床の清掃とトイレマットを洗っていたら、ザックは、落ち込んでしまい、それからは、室内のトイレには行かず、ベランダに出てからオシッコしてました。
教訓!
犬を犬と思うなかれ。
犬だって、褒められれば嬉しいし、怒られたら落ち込むのだ。(実際は怒ってないのだけど、怒っているように伝わっちゃうのがダメなんだけど)
我が子のように思っているけど、今日みたいに指示を強く押し切っちゃうとザックは嫌だったみたい。
大事なことなんだけれどね。
ザックから好かれたいけど、しっかり叱りたい。
こっちの真剣度合いが伝わらないと、この躾ミッションは成功しません。
明日は、反抗してないといいなぁ