ピクニック日記

日々の備忘録

福智山カントリーレースの応援 with ザック

今日は、オットが福智山カントリーレースに参加するために応援に行ってきました!

備忘録としてメモしておきます。
まず、オットの朝ごはん
カステラ、バナナ、白玉小豆、玄米おにぎり

そして、朝がめっちゃ寒い。
オットを駅まで送り届けようと7時30分に車に乗ったら、お外は2℃と表示されており、フロントガラスは凍っている・・・

急いでぬるま湯をかけてフロントガラスの霜を溶かして発車したのですが、途中からオットがやはり採銅所駅まで送ってほしいと言い出した為、急遽スタートと地点まで送り届けることに。

そしたら、とっても時間の節約になってしまい、現地に到着したのが8時5分。

会場には8時30分スタートの歩きでカントリーレースに参加する人たちがたくさんいましたが、ランのスタートは9時30分なのでいくらなんでも早すぎます。

しかし、私はこの後、用事があったのでオットの健闘を祈りつつも置き去りにして帰りました。笑

じゃあね

オットにとってこの大会は2022年の3月に参加した経験があるので、あまり不安はないようですし、全長約24kmのコースのほとんどが九州自然歩道のふかふの道だし、とにかく羨ましいのです!!

スタートは牛斬山登山口で、牛斬山コルを経由して、福智山、尺岳平、市ノ瀬峠と続き、ゴールは皿倉平です。私とザックは用事を済ませて、ゴールの皿倉平までお迎えに行きます。

私とザックは13時に麓の駐車場に駐車して、登り始めてたのですが、皿倉平に到着したのは14時30分でした。
平に着くと、少し前にオットはゴールしていたらしく、豚汁を食べていました。無事にゴールできてよかったな。


レース結果としては、前回は4時間30分でゴールして、今回は4時間40分ほどでゴールです。ほぼ同じですね。

本人は捻挫が怖くてスピードを出すのが怖かったとずっと言っていました。これまで酷い捻挫を数回していて、下りを飛ばしたい気持ちがあるけれど、もう捻挫の恐怖の方がまさっているみたい。私としては大きな怪我なくゴールしてくれるのが一番なので、スピードは二の次です。

ザックもオットのために頑張って皿倉平まで登ったよ。
しかも着いた途端、ゴールしていた夫とすぐに下山という、ザックにとっては休憩もない理不尽な散歩に付き合わせてしまいました。


ザック、ありがとうね。お礼に晩御飯はいつもよりちょっと心を込めて作ったよ。お風呂も入れたかったけれど、疲れてしまっていて早々にお布団に入っちゃたので、またにしよう。

人間の晩御飯は、「一太郎」でお寿司と豚のスペアリブなどを買い込んでお家で祝勝会をしました。外食もいいけれど、お家でご飯が疲れなくていいな。ザックにとってもみんなで一緒にご飯を食べるのがいいんだよね。

そういうことで、無事にレースが終わってなによりでした。私も疲れました。そして、毎度お世話になった皆様に感謝です。


おまけ

日中の私の用事とは・・・
実家の父と母が私の知らないうちにニュージーランドにトレッキングのツアーに行っていたようで、お土産のマヌカハニーとチョコレートとリップを受け取りに行ったのでした。

元気だからいいんですけど、周囲に言わずに8日間の海外旅行へ行ってしまう我が親。。本人たちは、「あ、言ってなかった?」てな具合でした。いいんです、事故なく帰ってきたのなら。いいんですが、毎度の行動力がすざましい・・・。団塊の世代は本当に本当に元気ですね。

そのあとは、姉の家でランチをご馳走になって、バタバタと山登りに向かった私とザックなのでした。移動だけでも疲れるんだよねー